王冠は君に輝く〜スタンディングオベーション感想〜
お久しぶりです。
前回の更新から少し日が空きました。
その間に、ジェシーが初単独主演舞台を見事に完走しました!!おめでとう!!
ということで、その舞台の感想を満足いくまで語り尽くします笑
まずは舞台の概要から!
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*タイトル
*日程
8/3〜29(@TBS赤坂ACTシアター)
9/4〜7(@京都劇場)
*出演者
ジェシー(SixTONES)、寺脇康二、清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也、水夏希、木場勝己他※敬称略
*あらすじ
18世紀のイギリス王ジョージ二世が感動のあまり演奏中にも関わらず立ち上がった。
それがスタンディングオベーションの始まりと言われている。
そんな彼の晩年を描いた歴史大作『ジョージ二世』を上演中のとある劇場。
『ジョージ二世』の幕が上がり、壮大な歴史劇が進む。
がしかし、老境にさし掛かった設定のジョージ二世が、若い。
それもその筈、ジョージ二世を演じるのは、プロデューサーが作品のヒットを目論んでムリクリにキャスティングしたイケメン俳優(ジェシー)。
そんな中、突然バックステージに刑事が現れ、プロデューサーに告げる。
「逃亡中の殺人犯が劇場に紛れ込んでいる」
公演中止かと思われたが、犯人を刺激しない為に続行されることに。しかし犯人逮捕のために台詞や演出を変えようとする刑事とその部下。それに抵抗する演出家と積極的に協力する演出助手の間で犯人探しと『ジョージ二世』は進む——。
果たして、作品は無事に終演を迎えられるのか、犯人は捕まえられるのか!?
そして、カーテンコールはスタンディングオベーションで迎えられるのか…!?
(公式サイトより抜粋)
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あらすじを読んだとき、面白そう!って思いました。
しかも、ジェシーは劇中劇である『ジョージII世』で75歳の役と、それを演じる25歳のイケメン俳優役を演じ分けるとかで…
どういう感じになるんやろう…って思ってました!
ちなみに、舞台「スタンディングオベーション」(通称スタオベ)の情報解禁日は4/16でしたが、
もうこの日は嬉しくてしょうがなくて、
大興奮でしたね笑
そんな大興奮の私は8月25日(東京)の昼公演と9月5日(京都)の昼公演を観てきました。
どちらもすごく楽しめました!
ストーリーもよかったし、アドリブも面白くて、
ジェシーも可愛かった〜❤️
このブログでは、ストーリーの考察とか感想よりも、舞台を観て感じたジェシーに対する想いをぶちまけます!!笑笑
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では、感じたことを挙げますね。
①舞台映えする
もともと彫りが深くてハッキリした顔立ち。スタイルが良く、脚も長い。オーラが華やか。
つまり王様のきらびやか衣装でも、全然衣装負けしてない!すごい!
②センターがとにかく似合う
どこにいても目立つし、カーテンコールのときに、真ん中で堂々としてる姿は、
8.8のJr.祭りのクライマックス("君にこの歌を"らへん)で、Jr.のセンターとして歌ってた姿を思い出させました。
ああ、私の好きなジェシーがいる…
そう思って、泣きそうになりました。
もはやジェシーのいるところがセンターなんですよね…。
③歌とダンスうまい
これは言わずもがなという感じです。
そもそも私はジェシーの歌声とダンスがどうしようもなく好きです。
生で観て聴くことで、再認識しました。
今回の舞台、一瞬だけミュージカルのシーンとか舞踏会のシーンがあったんですが…
ミュージカル、全然いけるよ!!笑
④マントの扱い方天才
袖にはけるときとか舞台上の階段を登るときに、
マントの裾?をたくしあげてたんですよね。
その姿がめちゃくちゃカッコ良すぎた…
私がマントフェチっていうのもあるのかもしれんけど、王様の豪華なマントが似合いすぎてやばかった!!
ざっくりまとめるとこんな感じです。
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今回の舞台、めちゃくちゃ良かったから、
私が事務所の偉い人なら、舞台系の仕事いっぱい渡してしまいそう笑
稽古が大変だとは思いますが…
ステージで輝くジェシーがどうしようもなく好きなんです。
最後に…
初単独主演舞台、本当にお疲れ様でした。
いろんなところで緊張してると言ったり、
セリフが覚えられなくてどうしようと言ったり、
他にもこのご時世でいろいろ不安なことはあったかもしれないけど、
ジェシーなら絶対に大丈夫やし、絶対期待以上のものを見せてくれると思ってました。
そしたら、やっぱり期待以上の舞台でした。
ジェシーの座長姿たくましかったです。
しばらくゆっくりできると良いけど、
きっと忙しいんだろうな😭
本当に幸せな時間をありがとうね。
また、ステージで輝くあなたが観れますように。
💐
追記…
ブログタイトルにある"王冠は君に輝く"は、
ジェシーが表紙だった週刊朝日(8.15・8.22合併号)のキャッチコピーでした。